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コンプライアンス
行動規範と責任。運営側は法令の遵守、人権の尊重、環境への対応、サポーターの支援環境整備、地域住民からの信頼獲得、教育機関との相互発展、地域との共存、資金提供者の理解と支持などを明確に目指します。
コンプライアンス規定
天塩こども銀行(以下「当会」という。)は、天塩町の歴史と学びを結びつける場として公平な性格を有し、 その使命を果たすための社会的責任を負うことを自覚しております。
このため、法令等の遵守については一般の民間組織と同等もしくはそれ以上に徹底することが求められており、社会的な信頼を決して損ねることのないよう 健全な組織運営に資する確信的な努力を重ねていく必要があります。
従いまして、当会においてはコンプライアンス(法令等遵守)を基本とする運営の確保を目指し、 次の事項に取り組みます。
1)すべての役員およびサポーター(以下「役職員」という。)は、法令の遵守はもとより、社会の構成員として求められる価値観、倫理観に基づく誠実な行動に努めます。
2)コンプライアンス体制を整備し、そのプログラムを策定し、またその実践計画を明確化します。
3)コンプライアンス統括本部を設置し、コンプライアンス体制の強化に努めます。
4)コンプライアンス責任者を置き、コンプライアンス環境の整備に努めます。
5)コンプライアンスに関する役職員研修を実施し、コンプライアンスへの理解を深めます。
6)すべての役職員は、当会が担う社会的責任と公共的使命の重みを常に認識し、健全かつ適切な運営に努めることにより、 天塩町の歴史承継に寄与するよう心掛けます。
7)こうしたコンプライアンスの意識は、構成員であるこどもへも喚起することを重要視し、必要に応じて研修を実施します。
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